花岡土建株式会社事業内容 土木事業
施工実績
【上金堀地区舗装工事】
国土交通省発注 R2年完成
【からむし岱地区道路改良工事】
国土交通省発注 R2年完成
《局長表彰受賞》
【造坂地区函渠工工事】
国土交通省発注 R1年完成
《事務所長表彰受賞》
【白沢地区下部工工事】
国土交通省発注 H30年完成
【小森川橋床版工工事】
国土交通省発注 H29年完成
【脇神地区舗装工事】
国土交通省発注 H29年完成
【上野地区舗装工事】
国土交通省発注 H28年完成
《事務所長表彰受賞》
【脇神地区道路改良工事】
国土交通省発注 H28年完成
【横道下地区道路改良工事】
国土交通省発注 H25年完成
【上川沿地区農地加速化基盤
整備工事（用水路）】
秋田県発注 R2年完成
【地方道路交付金工事（大森川）】
秋田県発注 H31年完成
【普通河川仮戸の沢（１号）
河川災害復旧ほか工事】
大館市発注 H30年完成
i-Constructionの取り組み
花岡土建株式会社では、建設業界の生産性向上を目的として導入が推進されているＩＣＴを活用した最先端技術の施工に取り組んでいます。
ＩＣＴ(情報通信技術)活用工事の紹介
［からむし岱地区道路改良工事］２０２０年１１月完成
国土交通省能代河川国道事務所発注の高規格道路における切土工事（土工数量１７，９００ｍ3）においてＩＣＴ土工技術を活用しました。
施工プロセスは次のとおりです。
①３次元起工測量（地上型レーザースキャナ）
②３次元設計データの作成
③ＩＣＴ建設機械による施工（３次元マシンコントロール搭載バックホウ）
④３次元出来形管理（地上型レーザースキャナ）
⑤３次元データの納品
～ 現場の声 ～
今回、ＩＣＴ土工技術を活用したことにより、起工測量及び出来形計測に要した時間は従来に比べ８０％削減できました。また、丁張作業に要していた人員、時間、仮設材料は一切必要なく施工することができました。さらに、安全面においても重機と人が混在する作業の低減、法肩での出来形計測が無くなり大きなメリットがありました。
レーザースキャナによる３次元起工測量及び現況点群データ
３次元設計データの作成
３次元マシンコントロール搭載バックホウによる切土状況
レーザースキャナによる３次元出来形管理
社内研修会の開催
